BrainCe wikiのKSKさんが、OSASK設定ファイル一式を作ってくれました。< ダウンロード >

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とりあえず動かしてみる

1. qemu launcherのダウンロード
   1. The_Incredible_Machine.rarをダウンロードする。
      
   2. The_Incredible_Machine.rarを展開する
      
2. OSASKをダウンロード
   1. OSASKをダウンロードする。
   2. 展開する
3. コピー及び、設定ファイルを作る
   1. The_Incredible_Machineフォルダをqemuに改名する。
   2. qemuフォルダ内のemulフォルダにosaskフォルダを作る。このフォルダに以下のテキストファイルを入れること
   3. osaskフォルダにosat47i.lzhを展開したら出てくる、osaimgat.binをコピーする。
   4. メモ帳などで、emul_cmdline.txtを作る。
      ～emul_cmdline.txtの中身～

      -L
      .
      -m
      8
      -fda
      osaimgat.bin
      -boot
      a
      -soundhw
      all
      

   5. emul_ini.txtを作る
      ～emul_ini.txtの中身～

      [emul]
      name=OSASK
      

   6. DLLをコピーする。
      

      qemuフォルダに、AYGSHELL.DLL、MFCCE300.DLL、OLECE300.DLLを入れ、Brainにコピーする。
      

4. 実行

   qemu_launcher.exeを実行する。

emul_cmdline.txtについて

フロッピーディスクイメージ"osaimgat.bin"の場合

-L
.
-m
8 ←仮想PCのメモリサイズ(MB)。あまり大きくしすぎると、メモリ不足になる
-fda ←イメージファイルの指定。フロッピーの場合は-fda、CDの場合は-cdrom、HDDの場合は-hda
osaimgat.bin ←ディスクイメージのファイル名
-boot
a ←起動ドライブの指定。フロッピーの場合a。ハードディスクの場合はc、CDの場合はd
-soundhw
all

ハードディスクイメージ"hoge.img"の場合

-L
.
-m
8
-hda
hoge.img
-boot
c
-soundhw
all

CDイメージ"hoge.iso"の場合

-L
.
-m
8
-cdrom
hoge.iso
-boot
d
-soundhw
all